認定看護師に期待される能力は?

認定看護師とは認定審査に合格はもちろん特定の看護分野で卓越した看護技術、知識を有している看護師のことを言います。そのため看護師のように国家資格ではないためその資格を持っていないと活動出来ないというわけではありません。資格を持っていることでそのスペシャリストとしての役割、能力を認められるということです。

2016年1月現在で、特定されている分野は21分野あり「救急看護」「小児救急看護」「手術看護」「集中ケア」「新生児集中ケア」などの急性期分野、「乳がん看護」や「緩和ケア」「がん化学療法看護」「がん性疼痛看護」「がん放射線療法看護」などのがん看護分野やその他、「感染管理」「糖尿病看護」、また「皮膚・排泄ケア」「透析看護」や、「摂食、嚥下障害看護」「脳卒中リハビリテーション看護」「慢性呼吸器疾患看護」「慢性心不全看護」また、「不妊症看護」「認知症看護」「訪問看護」に分かれています。その中でも救命が第一目的である「救急看護」の分野での期待される能力の一部は、「救急医療現場にて病態に応じた、迅速な救命技術、およびトリアージの実践」であり、逆に人生最後の場面である看取り「緩和ケア」の分野では「疼痛、呼吸困難、全身倦怠感、浮腫などの苦痛症状の緩和」とあり、その分野に応じた看護は全く違うものですが、それぞれが専門性に特化した熟練した看護技術、知識が必要な能力であることにはかわりありません。

認定看護師には「実践」「指導」「相談」という3つの大きな役割があります。1つ目は「個人、家族や看護技術を必要とする人に対して、専門的な看護技術を用いて高度な看護技術を実践すること。」です。認定資格を保有していない看護師でも最低限の医療知識、看護技術は持っているため看護を行うことはできます。しかし、認定看護師となるとさらに一歩進んだ「実践」を行う能力が求められます。たとえば「がん性疼痛看護師」であれば、痛みの原因を様々な角度からアセスメント、アプローチする事が必要です。2つ目に「看護実践を通して看護職に指導する。」認定看護師は熟練した知識、技術を、実際に臨床現場で用いさらには指導する能力が求められます。さらには「看護職に対してコンサルテーションを行う」というものであり、特定の患者さんに対しての相談や勉強会、または部署全体の効率的なケア提供などをコンサルテーションするという役割が必要です。一般看護師の大きな役割は、患者のケアをするということにつきますが、比べると認定看護師は自分のスキルアップ、キャリアアップだけではなく部署全体の能力を向上させるという役割があり、またそれにさらに秀でた能力が必要であることがわかります。

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