認定看護師の需要は?

急激な医療技術の高度化や専門化がすすむ昨今の医療現場におき、看護師に求められる役割やその業務の範囲はますます拡大しています。それに伴って看護師の質の向上を目的とする資格制度も充実してきており、キャリアアップといってまず思い浮かぶのが認定看護師であるといえます。2016年1月現在、認定看護師の登録者数は15.817名となっており、1997年初めて登録された59名という数を考えると、近年では大幅に増加しており、認知度も高まっている事がわかります。

認定看護師の役割として、治療や看護を必要とする患者さんに対して最適で専門的な看護は何か、自身の認定分野における熟練した知識や技術に基づき判断し実践することや、ほかの看護師に対して専門知識、看護技術などを指導し、また自身が率先して高水準の看護ができるように働きかけること、看護、臨床の現場で実際に目の当りにする問題や疑問の相談にのり、改善策を見出せるように認定分野の専門知識に基づき支援することであり、実際に多くの認定看護師が病院、訪問看護ステーション、クリニック・診療所、介護保険施設などで活躍しています。厚生労働省における医療報酬の改定により各専門分野において、専従または専任の専門看護師か、認定看護師を配置することで医療点数が加算されることもあり、各施設にとっても認定看護師の重要は大きいものであるといえるでしょう。

実際、臨床現場でも認定看護師の役割には、他の看護師や医療スタッフの手本となるとあるように、専門性にもとづいた知識や看護技術を提供し、指導することで看護の質の向上につながりますし、また他の部署や病院全体のスタッフとの交流、または院外の活動も含めると必然的に病院全体の質の向上にも貢献できるでしょう。そのため、認定看護師を必要とする職場は大病院や総合病院が多いというのが実情です。しかし、透析看護、認知症看護、訪問看護などはその限りではなく、クリニックや訪問看護ステーションでその知識を発揮する場が増えてきています。また最近では在宅診療も増えてきているため、なかなか診療に出られない医師の代わりに21分野の資格を持つ認定看護師がその知識や技術を発揮できることもあり、これからもますます需要が増えてくことは間違いありません。

このように認定看護師は患者さんも、さらにより質の高い看護を受けることができ、臨床現場のスタッフも認定看護師がいることで刺激になり、自身も指導を受け知識や技術を向上できる、さらには施設側にとっても質の高い看護により病院の質の向上や医療報酬の点数が加点されるなどのメリットがあるため認定看護師の需要は大きいといえます。

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