新生児集中ケアの認定看護師

近年において、結婚の晩婚化であったり、高齢者出産、また不妊治療を施しての出産が増加したことから、低出生体重児や先天性の病気を抱えている重症新生児が出産されるケースが増えています。このため、どこの医療機関も、新生児を対象にした集中治療室であるNICUが万年満床の状態が続いているのです。また小児科医の減少や新生児科のドクター不足も相乗して、看護師に多くの専門性を求められる時代になっているのです。そこで新生児集中ケア認定看護師に注目が集まっている状況なのです。

新生児集中ケアの認定看護師に求められるものは、非常に多岐に渡ります。新生児における特徴的な疾患の病態を覚えること。またその診断を的確に出来ること。そして治療方法を理解しておくこと。更にこれらに加えて発達生理の知識を把握しておくこと。これらに基づいたフィジカルアセスメント能力を持っていることが大事になってきます。

また新生児の病態の急激な変化を予測したり、重篤化というものを予防したり、生理学的な安定というものをもたらすための看護を行なっていく必要があるのです。基本中の基本としては、在胎週数に応じた神経発達や知能発達についての理解というものを最低限に覚えておくということが前提になってきます。その時々の状況に応じた看護技術の選択であったり、その応用というものもしっかりと熟知していなければなりません。このように新生児ケアという領域において、様々な知識やスキルが必要となってくる認定看護師資格になるのです。

新生児集中ケア認定看護師になるためには、実務研修において、ある程度の看護実績というものが必要になってきます。通算3年以上、新生児集中ケアの分野において、看護実績を有している看護師しか教育過程に進むことが出来ません。また在胎32週未満の早産児、または疾病を持っている正期産児の生後1週間以内の重症集中ケアを行なった経験。または親や家族の看護業務を5例以上担当した経験があるということが主な条件になってきます。

また出来れば、現在新生児集中ケアの領域において、看護業務をしていることが好ましいとなっていますから、新生児集中ケアを行なっている病院施設で働いていることが絶対的な条件であると言えるでしょう。新生児集中ケア認定看護師になりたいと思っている看護師の方であれば、現職のままで条件を満たすことが出来ればいいですが、そうでない場合には、転職をし、新生児集中ケア認定看護師になれる条件を満たした医療機関で働くことが望ましいですね。

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