認定看護師に多い苦労・悩みは?

看護師としてのキャリアアップの一つとして認定看護師があり、最近では最終目標として実習に取り組む看護学生も多くなってきたといいます。認定看護師とは、日々進歩する医療に対応すべく熟練した看護技術、知識を用い、質の高い看護実践を行える認定看護師を社会に送り出し、看護現場での看護ケアの広がりと質の向上を目的とし、日本看護協会が制定した資格です。このように、認定看護師に求められる役割はとても重要なものであり、一般の看護師もさることながらさらにストレスフルであり、苦労・悩みもつきないことが想像できます。

実際に医療現場に携わる、認定看護師の苦労、悩みとはどのようなものでしょうか?「特定の分野のスペシャリスト」となり特定の看護を追及、深めることができるのが認定看護師ですが、様々な苦労を乗り越え取得した資格でも活かすことができなければ意味がありません。実際にまだ、現在も認定資格を保有していても活躍できる現場は限られています。

認定看護師の資格を取得後も元々役職がついていない場合、職位は一般の看護師と同じです。どこの病院も慢性的に人員不足という現状のなか、認定資格取得後も一般の看護師としても通常の看護業務をこなさなければなりません。むしろ、通常の業務にプラスして認定看護師として「実践」「指導」「相談」という重要な職務時間が増えるため、さらに激務になるケースも少なくはありません。また、逆に「指導」「相談」に時間をさかれ実際に現場で患者さんに関わる時間がないなどの矛盾を感じている看護師もいるのが現状です。また、苦労して取得した資格でも自身のライフワークバランスが崩れることで、体調を崩しやむなく退職せざるを得ない状況になった認定看護師もいます。認定看護師の資格取得のために勤務先の病院の支援システムを利用される看護師も多いですが、資格取得後に数年間にわたるお礼奉公を要求する施設も多く、認定看護師という資格、役割、激務に対する報酬はほとんど見込めないというのも現状です。家庭を持つ認定看護師は、仕事にやりがいをもっている反面、休みの日も勉強会、研修などに時間をさかれてしまい家庭との両立が困難でバランスがくずれてしまうなどの声も実際にあるようです。

このように、見返りや待遇などを求め認定看護師を目指すには現実とやりがいとのギャップが多く、苦労、悩みもつきないでしょう。しかし、自分がこの看護を極めたいという強い信念を持ち認定看護師の資格を取得すると、それ以上のやりがいが見いだせることも事実です。

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